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東方神起が大好きです^^

ユノに溺れてどうしようもない毎日です。。。

ホミンヴァンパイア妄想小説「美しき血族。。。Ⅷ」 

早く書けッ!書くんだコノヤローッ!(*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ*゚□゚)ノ☆)`ν゚)・;'.、クハッ!!

。。。と皆様にど突かれつつ、
またまたやってきました華麗なる「腐」?の時が。。。

今回もちょっと短め。。。
ちょっと出しって感じでまたもや
「ええ~~ッ!?また引っ張るのぉ?」とブーイング必至ですが
ご勘弁を。。。m(_ _)m

ありがたいことに
「なるべく長く読みたい」ってお声も頂いてるのでねッ(^ー゚)ノ←言い訳

あ!この先を想像するのはご自由に!ですが

コメントなどで予想するのはお控え下さいね。。。(^。^;)7

皆様の鋭いお目々で先読みされた日にゃあ、
わたしのチッサイ心臓がバグンッ!ウッ!!くはっ!!ってなっちゃいますから。



それからそれから。。。
今回、ちゃみの父上が改めてご登場なされますが
esqireに出てきた「あの」おじさまとはかけ離れた。。。

30歳くらいのむっちゃイケメンの設定ですので。。。

(まぁ。。。ポセ●ドンでユノと共演のエ●ック様とか?)

そんな感じのご想像でお願いしますね❤
(あの!おじさまの印象がすっごく強いのでね(^。^;)7)




ではでは恒例のご注意。。。

ここから先は

「あのさぁ~腐って存在意義あるのぉ?」とか
←あんまりないかも
「これってどこが面白いのぉ?」とか
「ホミンに悪いと思わないのぉ!?TT」とか

もし間違えて読んじゃったりしたら
思うかもしれない。。。いや思うだろう。。。って方は

味噌ラーメンでも食べて寝て下さいm(_ _)m
←醤油とんこつも可。


では、絶対わたしは大丈夫!ばっちり腐ってるから(^ー゚)ノ-☆

って方のみどうぞ~~~ ~ヽ('ー`)ノ~ ~ヽ('ー`)ノ~

第1話~番外編・第7話は
カテゴリーの「ホミン妄想」から入ってお読み下さい(*^.^*)

チャンミン。。。由緒あるヴァンパイア貴族の末裔。
人間に危害を加えることを極端に嫌います。
白いちゃみ

ユノ。。。人間とヴァンパイアのハーフ。
チャンミンの父君の代から仕えています。
とある秘密を抱えています。。。
白いユノ



不思議なことにあれから

僕には繁殖期が来なかった。。。

父上が亡くなる去年まで。

背徳への罪の意識だったのだろうか。。。

それとも

何事もなかったかのように

今まで通り

僕という主人に仕える従者としてふるまう

ユノのせい。。。?


待望の繁殖期に跡継ぎができなかったばかりか

それすらも来なくなってしまった僕を

父上は心配し
失望した。

世界中にいたはずの父上の血族は

様々な紛争や
新種の病気で
みるみる減り、

直系は僕だけになってしまっていたから。

それに近代的な警察捜査の前に

昔のように
軽々しく人間を狩ることもできなくなっていた。



でも僕はふと考える。。。

なぜ?

なぜ僕は僕として生まれ

ヴァンパイアとしての能力を持ち

ただ次の世代へ繋ぐことだけを求められるのか。。。

これじゃ古い時代の人間の歴史と同じじゃないか


僕は。。。

ただの「チャンミン」として

愛する人と一緒にいたい。。。

想いを分かち合いたいだけ。。。


何でも手に入るはずなのに

一番近くにあるのに。。。



一番欲しいものに

決して届かない。。。



ユノ

何を考えてる?


僕をまだ愛している?

それとも。。。


あのことさえも。。。


あんなに求め合い

奪い合った

あの時のことも

全部忘れてしまった?



「チャンミン様、父君がお帰りです。」

ユノが僕を呼びに来る。

その機械的な声からは
あの時の甘く激しい囁きは

(チャンミナ。。。愛してる)

もう想像すらできない。。。

時々。。。夢の中で会いたいと
あの時のユノに会わせてほしいと
願うけれど

どうしてだろう。。。

思えば思うほど

会えないんだ。。。


今。。。ユノはめったに僕とは目を合わさない。

僕がどんなに見つめても

決して返してはくれない。


ずっと一緒にいたいから。。。

そう思ってきたけれど

果たしてこれで意味があるのか?

一緒にいる意味があるのだろうか。。。

時折

僕はもう

ユノと約束をしたあの時。。。死んでしまった。

そう思うことがある。

そう。。。

もう僕は生きながらにして

心は死んでいるのかもしれない。


「うん、わかった。。。」

椅子から立ち上がって

ユノの脇をすり抜け

父上の書斎に向かう。

ユノの表情は。。。わからないまま。。。



父上はビジネスや貴族間の話し合い、
取引などで屋敷を空けることが多い。

僕もネットを使って取引に参加している。

いずれは父上の全てを
僕が受け継ぐのだ。

それを望まなくても。。。



「チャンミン。。。調子はどうだ?」

久しぶりに見る父上。。。

見た目の年齢はユノとそう変わらない。

人間で言う30歳くらいだろうか。。。

成体になってから300年くらいと聞いている。

イタリア製の上品なスーツを
その長身で細身の身体にフィットさせている。

はっきりとした目鼻立ちは
アジア系とは思えないほど。。。

少し髪を短くした父上は
本当にユノとあまり変わらない年齢にしか見えない。


あまりにも長い時間を生きていると
目の前のことしか考えたくなくなる。。。

そう言ってた父上

少し顔色が悪い。。。

「父上は。。。お加減大丈夫ですか?
 少しお疲れですか?」

「ああ。。。お父様でいい。堅苦しくするな。」

重々しい革張りの椅子をゆっくり回して
僕を見る。

「その。。。やっぱりダメなのか。
 繁殖期は。。。来ないか。。。?」

バツが悪そうな顔。
いつもの父上らしくなくて
少し笑ってしまいそうになる。

「はい。。。申し訳ありません。。。」

「そうか。。。まぁ。。。焦らずじっくり。。。と言いたいところだが。。。」

父上は続けた

「お前のその。。。原因は

 ユノなのか?」


その瞬間

重力が僕の足下に集まって
ズンッ。。。と
引きずり込まれたような気がした。

僕の顔色の変化を見て
父上は何かを察知したようだった。。。

「どうして。。。ユノが関係あるんですか?」

震える声で
やっと訊き返すことができた。

「いや。。。
 前々から思ってたんだが。。。
 お前とユノはその。。。

 少し近すぎる。

 使用人の中には
 面白がってあらぬ噂を立てる者もいる。

 そんな噂が広まっては
 後々面倒だからな。。。」

もしかして引き離される。。。?

そんなの嫌だ

こんなに近くにいるユノに
触れることさえもできずに

僕は。。。
僕は耐えているのに。。。

「馬鹿馬鹿しい。。。

 言いたいヤツには言わせておけばいいんです!」

「いや。。。しかし。。。」

「だって。。。!!」

僕のあまりの剣幕に
さすがの父上も少し驚いていた。

「だって。。。物心ついた時から
 ユノは僕の傍にいて。。。世話をしてくれていました。

 僕を生んで亡くなった母上の代わりに
 よく尽くしてくれています。

 どうしてそんなくだらない噂を信じて
 僕の身体のことを
 ユノのせいにするんですか!?」

父上は


ため息をひとつつくと


椅子からゆっくり立ち上がり

窓の外の下弦の月を見て言った。。。



「ユノには生まれ持った魔性がある。。。」


「えっ?。。。」


その時。。。

僕は悟った。。。

父上。。。

父上はもしかして。。。


手足が震えて
力が入らない。

「ユノの生い立ちは謎だが。。。

 奴隷でない人間とヴァンパイアの間に生まれたあの子が

 何か。。。

 人間もヴァンパイアも虜にする

 魔力のようなものを持っているのは確かだ。。。」


「お父様。。。」

「ん?」

「お。。。お父様は

 その魔力に魅入られたりしなかったのですか。。。?」

僕は
震える喉から
やっと、やっと言葉を発した。

「ああ。。。私も魅入られてしまった。」

「。。。!?」

「私は。。。ユノを愛している。。。

 生きている限りそばに置いて

 面倒をみるつもりだ。。。」



足下がふらつく。。。

さっき集まってきた重力が

僕の全身を抑え付けて

床へ引き倒そうとしてるみたいだ。。。

デスクの端に手を付いて
やっと身体のバランスを保つ。。。

「お父様。。。お父様とユノは。。。

 身体の。。。身体の関係が。。。あるんですか?」

怖かった。
次の答えが怖かった。

(でも真実を聞かなきゃならない。。。)

そんな声がどこからか聞こえてきた。


暫くの間


父上は黙って俯き

顔を上げたかと思うと



僕の目を見てはっきりと答えた。



「ユノに全てを教えたのは私だよ。」



その瞳の奥に光るのは

父ではなく、一人の男。。。

父上は男として。。。ユノを愛する者として

僕に挑んできたのか。。。


目眩がして。。。頭を押さえる。。。

デスクについた手までもがぶるぶると震えた。。。

「ユノを引き取ったのはあの子が16歳の時だった。

 母親が人間で父親がヴァンパイア。

 どんないきさつでそうなったのかは知らないが

 母親の死と共に一族の一人が

 あの子を私に引き会わせた。。。」

コピー ~ ユノ 茶髪ロン毛

父上は淡々と話し続ける。


「あの子には繁殖期はないが。。。

 見る者全てに訴える扇情的な何かが。。。

 何かが既に備わっていた。。。

 会った瞬間。。。私もそれを感じた。」


「それで。。。」

僕は

立ってるだけで精一杯だったけれど

やっとの思いで言葉を発した。


「それで父上は。。。ユノを。。。」

「ああ、抱いたよ。」


いけない、いけないと思いながら

涙が溢れる。。。

「あの子はあんなに人の欲情をかき乱しながら。。。

 奇跡的に初めてだったようだ。

 あの子に身体の悦びを一から教え込んだのは

 。。。この私だ。。。」

「やめろおおおッ!!!」

僕は叫んでいた


「もう。。。やめて下さい。。。」

そう言いながら膝から崩れて
へなへなと床に座り込む。。。

握りしめた拳の上に涙が落ちる。。。


「チャンミン。。。あの子はダメだ。

 あの子を愛すると

 お前が不幸になる。。。

 お前は私が決めた女性と結婚して

 跡継ぎを生むんだ。」


父上の言葉が遠くで響いている。。。

誰か知らない者同士が
知らない言葉で会話してるみたいだ。


「チャンミン。。。さぁ。。。」

父上の差し出した手を僕は払いのけた。


そしてただ。。。


何も言わずに

書斎を出るしかなかった。。。

コピー ~ ちゃみ 雑誌3

<つづく。。。>
     こま切れですみません(>_<);。。。

<素敵画像の出処は画像内です>

※少しずつ訂正・加筆します。たまに読み返して下さると嬉しいです^^


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2011/03/25 Fri. 01:14 | trackback: -- | comment: -- | edit