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東方神起が大好きです^^

ユノに溺れてどうしようもない毎日です。。。

ホミン妄想小説「罪と罰の甘い夜」<ユノサイド>すっごく長いよ~(。´Д⊂) ウワァァァン!! 

セブンネットで

昨日発売開始になったパーソナルブックが

見てもいないのに

もう品切れ状態になってますた。。。(-_-m)

みなしゃん。。。

再販されると思いますので、

パニックにならないように。。。ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ←オイ





いろんなことで疲れてますが

これで癒されてしまおう。。。(´Д`*)))ハァハァ



リンクはこちら→Fancam120527 Seoul Encore You&I 東方神起 teaching XDD

はうあ~~~(´Д`*)))ハァハァ

ユノ、やっぱし可愛いですぅうう!!ヾ(。`Д´。)ノ彡


そしてそのエロいエロい腰使いに。。。


あれこれいろんなモノが出ちゃうよ~~(*T∀T)=3ハァハァ
←バカ


ちゃみに「ほいッ!」って振って


ちゃみが「あーッ♪」って歌うとこもめっちゃイイっ!!(;゜∀゜)=3ハァハァ


これ、ファンイベとかでヤって欲しい。。。←カタカナァ


なかなかヒョンを直視できないちゃみが見たい。。。(;゜∀゜)=3ハァハァ

ユノの腰クネクネが見たい。。。(*T∀T)=3ハァハァ



その腰が今夜も炸裂するところを覗き見しt←(╬ಠಠ)ゴルァ!!





はぁ~いはいはい。

こちら、Boaちゃん出演のバラエティ番組に次回ゲストで登場のユノ。

予告編です~~(*^ー゚)ノ

限定公開なのでリンクです!!
  ↓ ↓ ↓
120529 TVXQ Yunho cut



いやぁ。。。Boaちゃん、本当に綺麗な大人の女性になりましたね。


うちのダーリンが「この子、すごい!絶対売れる!!」って

ラジオで聴いて惚れ込んだとき、14歳だったのに。


ちょいとキャプってみました。





出番を待つユノの鼻筋に激萌え!!(;゜∀゜)=3ハァハァ


Boayunho5.jpg
Araちゃん、あんまし見ないでね。(#`皿´)キーーッ!






もうほんと、ビジュアル最高!!!ヾ(≧∇≦*)/


Boayunho1.jpg
マジで発光してるよ~~どうしてやろうか~(。´Д⊂) ウワァァァン!!





この雰囲気。。。
女子会に紛れ込んじゃったユノって感じ。。。
(-_-m)

Boayunho2.jpg
SMEの女子はほんと、仲がいいねぇ~( ´ー`)






表情の豊かなユノが大好きだーーー
o(´∀`o三o´v`)oアハハ~

Boayunho3.jpg
早く日本でもユノがしゃべるとこ、見たい!!(>_<);



ああ~~もう。。。やっぱりやっぱり寂しい今日この頃。(T-T)

仕事はなんとかやっとりますが

肝心の決算が進まず。


寂しさを紛らわそうと没頭したいのに

何だかどれもこれも中途半端でいかんです。。。(T-T)


今日はファンイベの第二次当落発表。


前回全滅だったみなさんが一人でも多く当たりますように!!(>_<);


ビギもなぁ~氏名完全一致の重複登録が分かってるんだから

一人一口は当たるようにすればいいのに。。。


ほんと、マジでどんな抽選システムか調べてみたい。


小さな会場でもっと近い距離で。。。って思うけど

なかなか日本じゃそうもいかないッスね。(-_-m)


エイベだもん。


そりゃ大きな会場でたくさんの人を入れて少ない回数で開催できた方が

コストパフォーマンスもいいですよ。


それを思うと、TONEアリーナツアーがまさに奇跡だったんですね。。。


いきなり5大ドームツアーでもきっちり埋まっただろうし

利益を考えれば絶対にその方が大きく「上がり」ます。


エイベとSMEのやり方って根本的に違う気がする。。。


SMEってペンとの距離を近くしようとしてる気がする。。。


お花のイベントみたいなの、やってくんないかなぁ。


サイン会、やってくんないなかぁ。


ハイタッチ会、やってくんないなかぁ。


「匂いを嗅ぐ会」やってくんないなかぁ。
←無理!!(#`皿´)



USのどこの大学だったか


学生に相手の素性も外見も明かさず

「匂い」だけを嗅がせて

不快に思わなかった相手と引き合わせて

交際に発展するかどうかっていう実験をしたとこがあるらしいです。


結果はものすごい確率で交際に発展し、

結婚まで至ったカップルも多数出たらしいです。


ああ。。。ユノとちゃみはどんな匂いなんだろう。。。(´Д`*)))ハァハァ


噂によると「無臭」らしいですが


2人が同じシャンプーやボディソープを使ってることだけは確か。



同じ匂いでもおそらくビミョーに違うはず。。。(;゜∀゜)=3ハァハァ


死ぬまでに一度でいいから2人の匂いを嗅いでみたい。。。(;゜∀゜)=3ハァハァ



そんな小さな夢があります。。。(*´ェ`*)ポッ←チイサクネェ!!



叶いそうもないアフォアフォな夢はさておき


先日お知らせしました「ユノサイド」がようやっとこさ書きあがりました。



長くて長くて。。。(TwT。)


しかも書いてるうちに

ユノヒョンがだんだん悩める可愛い人になっちゃって

結局SなのかMなのかわかんなくなってしまったので


大幅に書き直しました。(-_-m)


もう少し時間をかけて校正したかったのですが

とりあえず挙げてみます。


初めから言っておきますが

全然たいしたもんじゃないです。



やっぱりわたしは自分から見えてる

「受け身」の方を書くのが好きみたいで

ヒョンにヤられまくる「甘々なちゃみ」が大好物のようです(*T∀T)=3ハァハァ



あのたった1名以外は誰も喜ばなかったファンサも

ちゃんと断罪できたのかどうか。。。(≡ε≡;)

甚だ疑問。。。(∋_∈)



もう眠いし。。。眠くて意識が朦朧としてるし

IME2010は変換が鈍くてイライラするし



月末で、ひぃ~~(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)


決算で、ひぃ~~(。Д゚; 三 ;゚Д゚)




って感じなので


雑な注意書きでもしときますね~~(*^ー゚)ノ←え



ええ~~ここから先は


18歳以上の腐りきった編隊さんだけ、

お入り下さいねっ!(*^ー゚)ノ



入ってきて読んじゃって、

後からガタガタ言ってもおっせ。( ´ー`)


おっせーおっせー。( ´ー`)



引き返すなら今だぜぇ。
←スギチャン?



とにかく


文句言わない成人だけ入って読みたまえ。<(`^´)>-3



じゃ、寝るぜぇ。(∋_∈)オヤスミ。。。


なんか。。。雑。こんな雑でいいのっ?ヾ(。`Д´。)ノ彡って何かに感づいた方は
 ↓↓↓
(#`皿´)チッ。。。←コラコラ

進める編隊さんは。。。さぁさぁ、どうぞ!(*^ー゚)ノ

ファンイベオフ会は。。。昼がいいのか、夜がいいのか。。。
     。

     。

     。



俺って

本当にダメなヤツ。


また
チャンミンを泣かせてしまった。

こんなふうに泣かせるつもりはないのに
結果、いつもこうなってしまう。


ごめんな。


追加の「お仕置き」なんて
やっぱりできなかったよ。


お前の可愛い寝顔


それだけでいい。

それだけで良かった。


なのに。。。


俺の右腕を枕にして
すやすやと寝息を立てるお前。

長い睫毛が
まだ濡れてる。

顎をくすぐる
栗色の髪にそっと口づけながら
その香りを胸いっぱいに吸い込む。


「愛してるよ。」

今は
夢の中で届けばいい。


それでいい。





「なんでそんな演出が必要なんだよ!?」


俺はいつになく感情的になっていた。

リハ前にマネージャーから告げられた
SMTOWN in LA仕様の「ファンサービス」。

親友キュヒョンとのコラボレーションを大喜びしてたチャンミン。
仕事の合間にコラボ曲を口ずさんで練習していた。

嬉しそうなチャンミンを見てるとこっちも幸せになる。

そこまでは良かった。

そこまでは。



「俺、聞いてない。」

その言葉に困惑顔のマネージャー。

悪いとは思ってる。
そんなこと言ったって、何も変わらないのもわかってる。

でも。。。
言わずにはいられなかった。


「あのさ。。。ファンサービスって
 ファンみんなに平等にやってこそじゃないの?
何でたった一人、たった一人なんだよ。
 しかも。。。ハグが必要か?」

 
俺は嫌だった。

チャンミンがキュヒョンとファンを挟んでハグをする。


大人げない。

わかってる。


でも
そんな演出。。。ドS最強のチャンミンらしくないだろ。


それにさ

俺にしか見せて欲しくないんだ。

チャンミナの甘い表情

優しい眼差し。。。



日本でのツアーだって

どんどん甘く解(ほぐ)れていくチャンミナを見ると


成長してくれてる喜びと

どんどん手を離れて行く寂しさと。。。


やっぱり俺だけのものじゃないんだって

お前は東方神起のチャンミンで

みんなのものなんだって



いくら身体を繋げても

心を通わせても



俺だけが独占することは罪なんだって

そう感じてしまう。


本当は誰よりも思いやりがあって優しいチャンミナ。

ファンのことを大事にしてるチャンミナ。


知ってる。

みんなが知ってる。


どんなに悩んだって

どうにもならないのに。



「ああもう!!腹立つ!!クソッ!!」


むしゃくしゃして、ついテーブルの足を蹴ってしまった。

小さなグラスがコトリと倒れて
半分ほど残っていたミネラルウォーターが零れ落ちる。

ポタポタと垂れる滴の先端が光りながら
スィートルームのカーペットに小さなシミを作っていく。。

淡いクリーム色が少し濃くなっていくだけ。

でも
なぜか俺にはそのシミが黒く。。。

黒く拡がっていくように見えた。

コピー ~ o0800053411618659371





「遅くなった!!ごめん!!」

息を切らしながらチャンミンが控室に入ってくる。

たった10分の遅刻。
でも今の俺にとってこの10分は大きかった。


「何してたんだ。」


声のトーンで俺の機嫌を察知するチャンミン。
わかってる。
お前はすぐに感じ取るだろうな、この違和感を。


「いや。。。何って。。。キュヒョンとかミノとかとさ。。。」

「それは知ってる。」

「あ。。。時計見るの忘れてて。。。気が付いたら時間が。。。」

「早く準備しろ。」

「はい。。。」


ああもう!!俺って!!

いつもなら自分の気持ち。。。
こんなに表に出さずになんとかできるのに!!

必要以上に誰かと接触するチャンミンを思うだけで
コントロールできなくなる。


俺の方をちらっ、ちらっと見ながら着替えるチャンミンを
iPad画面の向こうに感じながら
ゲームに夢中の振りをする。

俺を気にしてると伝わってくるだけで気持ちが少し軽くなる。


「今日の演出、俺のためにやめて欲しい。」


喉まで出かかってるその言葉を


やっと

やっと

飲み込んだ。




「お疲れ様~~!」


エンディングからステージ袖に引き上げて
仲間と肩を抱き合う。

この瞬間だけは、すべてを忘れて達成感に浸ることができる。

カンタ先輩やBoa先輩と声を掛け合ったり
後輩たちの挨拶を受けたり。

流れる落ちる汗を拭いていると
後ろから誰かが抱きついてきた。

「あ、ドンヘ。」

練習生時代からの腐れ縁。

時々こうやって甘えてくるところが可愛い。
振り返って思い切りハグする。


考えてみれば

チャンミンとキュヒョンやミノだって
この程度の感覚なんだろうな。。。

なのに
何でこんなに胸が騒ぐんだ

痛くなるんだ。


時折

いっそ解放されたいと思う時がある。


チャンミンと
ただのリーダーとマンネに戻って
ただの仕事の相棒として
過ごせたら。。。
もっと気持ちが楽なんだろうかって。


「いたッ!!痛いよ、ユノヒョン!!」

気が付くとドンヘが苦しがっていた。


「あ、ああ。。。ごめん。」

どうせチャンミンはその辺にはいないさ。


「もうちょっと、いいじゃん、ドンヘ。」

「え?どうしたの?ヒョン。。。」

「何でもない。」

俺はもう一度ドンヘを強く抱き締める。

心の中で

「チャンミナ。。。」

その名前を呼びながら。


俺はいつもの頼れる優しいヒョンに見えてるだろうか

そう思いながら。




車の中でも俺は無言を通した。
ひと言話せば汚い気持ちが溢れてきそうで
堪(こら)えるのに必死だった。


「なんでお前は平気なの?」

「なんで膝まで着くんだよ!」

「俺が同じことしても平気なの?」

「あの女の子、お前しか見てないし!」

「途中、キュヒョンと何度も熱く見つめ合って!」


醜い質問で攻めて
お前を困らせたくなかった。


どうしよう。。。


このもやもやをどう処理しようかと
そればかり考えていた。

ふと横目にチャンミンを見る。

俺と同じように窓に額をくっ付けて
外を眺める素振り。

でも
その瞳はLAの煌めくネオンと俺の横顔を
行ったり来たりしてる。


ふぅん。。。思った以上に気にしてるな。

まぁ、お前の勘違いなんだけど。
俺が怒ってるのは遅刻なんかじゃない。

お前の知らないところで
俺の気持ちがこんなに動いてるなんて当然わかるはずもない。



ああ。。。そうだった。。。

後輩にもらったミッキーとミニーのマスコット。
俺ったら馬鹿みたいに喜んで。。。
あんなにうきうきしてたのが遠い昔みたいだ。

どこにしまったっけ。。。


「どれがいいですか?」って
たくさんのキャラクターを差し出されて
チャンミンが真っ先に手にしたミッキーマウス。

俺が迷ってると

「僕がミッキー、ユノヒョンは当然、ミニーでしょ?」

そう言ってぽんと手渡してきた。

「なんで?なんで俺がミニーなの?」

女子じゃないんだからさ。。。
ドナルドにしようかと思ってたのに。

首をかしげる俺に

お前は甘い声と上目遣いでこう言った。


「ディズニーランドのリーダーはミッキーでしょ?
 だったらミッキーはユノヒョン。
 ミッキーのパートナーはミニーなんだから
 ヒョンが持つべきは僕。。。ミニーでしょう?」

「え?じゃあ。。。このミニーはお前ってこと?」

「確認しないで下さい。。。」

鈍い俺に
少しふくれっ面のお前が可愛い。

俺の掌ですやすやと眠る小さなミニーがお前だと思うと
愛おしくてたまらなくなった。

手渡した後、目を逸らしながら
真っ赤になってるその首筋にキスしたくて
我慢するのに苦労した。

単純。。。ほんと、俺って単純。


「ふぅ。。。」

大きなため息をつくと
チャンミンの肩がビクッ、とわずかに反応した。

自分の気持ちを処理しきれなくて
眩(まばゆ)いネオンに答えを探す。

見つからないのはわかってる。

チャンミンが探るような手つきで
ウィンドウのスイッチを押す。

少しだけ開いたガラスの隙間から
入ってくる風が心地いい。

ほんの少しだけ。。。救われる思いがした。



結局二人とも無言のままホテルに到着した。
俺の答えも見つからないまま。

ドアの外に出す左足が重い。

肩に担ごうと
バッグを取ろうとしたとき、ふと気付いた

ジーンズのポケットの小さな膨らみ。。。


あっ。。。


そこに感じたのは

はにかみながら俺にミニーを手渡す時の

チャンミンの柔らかい笑顔


お前がいる。

ここにいる。


そのまま俺は
小さなぬくもりを握り締めて
エレベーターへと向かった。


独りきりのエレベーターがやたらと広く感じる。

いつも
お前の頬が染まるのを見たくて
背中で隠して後ろ手に手を繋ぐ。


防犯カメラの位置を確認し
内緒話をしてる振りで

「好きだよ。。。」

って囁きながら耳たぶに口づける。

唇を噛んで
何事もないような表情を必死につくる
お前が好きだ。


そうだ。

「俺にしか見せない」

そんなお前の表情(かお)なんてたくさん知ってるのに

ほんの一部を誰かに。。。ファンに見せたからって
ここまでグラグラと揺らされる俺って。。。

ああ、もう。。。!!


自分の不甲斐なさに防犯カメラなんか気にせず
ボリボリと思い切り頭を掻き毟った。


廊下に出て向かったのは
リザーブしてあったもうひとつのコーナースィート。

きっとお前は戻ってこない。
今、俺が怖くてたまらないはずだ。

いっそ謝ってしまおうか。。。

大人げなくてごめんって
お前を信じてるはずなのにって

ああ。。。でも

潤んだお前の大きな瞳が
怯えながら俺を見上げるとき

身体の芯が熱くて。。。たまらなくなる。


めちゃくちゃにしたくなるんだ。


そして今も俺はそれを望んでる。。。



お前よりも先回りしようと
急ぎ足で部屋に入る。

もちろん照明は点けない。

クローゼットの陰に隠れてお前を待つ。
こんな「待ち伏せ」なんて
ますます子どもっぽいな。。。



あっ。

ふと思い出した。

あの記者のこと。。。

チャンミン、気にしてたな。


いったい何が気になったんだ?
俺がほかの人間に目移りなんかするわけないだろう?

「なにかあったの?」

なんて。。。わざわざ訊いてきて
なにかあるはずもない。

そんなふうにはっきりと言ってあげれば良かったのかな。

あの時俺は
イライラをぶつけるように
勝手に想像してろって言い放ってしまった。

チャンミンの悲しそうな目。。。
下がった眉が前髪の隙間から覗いてた。

その後何か。。。もごもご言ってたけど
なんだったんだろう。。。
傷つけてしまっただろうか。

そうだよな
傷ついてるんだよな。

ああもう、また!!
後悔ばかりの1日だ。
いい加減自分が嫌になる。


まさかチャンミン、本気で勘違いとかしてないよな。。。

泣いてないよな。


あっ。。。また。。。

まただ。


あの長い睫毛に囲まれた黒い瞳が
泣き濡れて俺に懇願してる姿を思うと


どうしようもなく

ゾクゾクする。



もっと

泣かせたくなる。

その涙の海に溺れながら。



「これ。。。使えるかも。。。」


ほんの一瞬の間に
あらゆる思考が襲ってきた。

チャンミンと何から、どうやって話そうか
それを考えるつもりが

もうどうにでもなれと

半ばやけくそ気味で。。。

逆に
チャンミンをもっと泣かせたい衝動に駆られてしまっていた。




暗闇の中、ドアノブの金属音が重く響く。

部屋の空気の一部がわずかに動いて入れ替わる。

点灯した照明が眩しくて
目を細めてチャンミンの位置を確認する。

大丈夫、こちらには気づいていない。

スイッチに伸びた細い指が
調節ボタンに触れて
部屋の明かりを一気に絞る。


疲れてるんだな。

消耗してるとき、お前は部屋を暗くする。


俺がいくら注意しても

「この方が落ち着くんですよ。」

って言いながら、本を読み始める。


今日の疲れの大半は俺が原因だろうな。

また罪悪感に苛まれそうになった。


けれど

背中を丸めて

マットレスをぼうっと見つめるチャンミンの
無防備な姿を見ていたら

そんな罪悪感は影をひそめて

ただその瞳を俺に向けさせて
泣かせることばかり考えてしまっていた。



今だ。

隙を見て、一気に覆いかぶさる。

「誰だ!!」

まだ目が慣れなくて
よく見えてないらしい。

マットレスに弾んだ拍子に
マウントを取られてしまった。

振り上げる拳が見える。

バシッ!という衝撃音とともに
その拳を俺の掌で受け止める。

軽いな。
まだまだヒョンは負けない。

お前がどんなに鍛えても
追いつかせやしない。

思わずニヤけてしまった。

「ユノヒョン。。。!?」

驚いた表情(かお)も可愛い。

見開いたそのまん丸い瞳に直接キスしたくなる。


「俺を殴るなんて、100万年早い。」

「な、なんでここにいるんだよ!?」

「どうせお前、こっちに来るだろうと思って。」

「どうせって。。。あッ!!」

お前の押さえつける力なんてたかが知れてる。

一瞬で体(たい)を入れ替えて
簡単に組み敷いた。

体重をかけて手首を押さえつける。

押し返そうとしても、びくともしないよ。

チャンミンの太ももを膝で押さえ、
身体をねじることも許さなかった。

まだ。。。俺を睨みつける力は残ってたみたいだ。


「妬いた?」

「な、なにがッ!?」

「俺とあの記者のこと。」

「別にッ。。。ヒョンが誰にでもモテるのは僕が一番よく知ってる。」

「嘘つけ。」

「嘘じゃない!!」

「じゃ、聞きたい?」

「何をだよ!?」

「あの後。。。どうだったか。。。」

「。。。。。。。。。。」

「聞けよ。」

「ヤだ。」

顔を叛けるチャンミンの耳に
いつものように隙間なく唇をつけて囁く。


「すっごく。。。良かった。。。」

「。。。。。。。。。。」

「やっぱり本場は違うな。
 凄いテクニックで。。。トロけるようだった。」


踏ん張っていた両手首の力が抜けて。。。

チャンミンは


「うっ。。。うっ、うっ。。。」


小さく震えながら

泣いた。


ああ。。。

その涙に溺れる。

溺れてしまいたい。


誰にも見せないで。

俺だけ。

俺にだけだよ。


すぐにでもキスして

触って

お前の全てを奪って

侵略してしまいたい


そんな疼きを抑えながら
俺は続ける。


「何で泣いてんの?」

「うっ。。。うっ。。。」

「俺、チーズケーキの話してるだけなんだけど。」

「。。。。。えっ?」


きょとんとしたお前は
びしょ濡れの頬を俺に向けた。

「なに。。。それ。。。」

「だから、あの後チーズケーキ買ってきて
 マネージャーとコーディネーターさんと一緒に食べたんだよ。」

これはほんと、本当のことだ。

「いや、俺、あんまり甘いのは苦手だけど、
 あのチーズケーキは凄いな!美味かった~!トロけた!」

「。。。。。。。。。。」

「お前にも残してあるからさ、後で一緒に食べよう?」

「。。。。。。。。。。」

「おい、聞いてる?」

「だました。」

「は?」

「僕を、騙して。。。からかって。。。遊んだな!!」

「お前が勝手に騙されたんだろう?」

「手を放せっ!!」

「嫌だ。」

「放せよ!!!」

「嫌だ。」


無駄な抵抗なのに
チャンミンはもう一度力を振り絞って手首を捻(ひね)る。


「痣(あざ)になるから、やめろ。」


俺の言葉に
男としてのプライドが傷ついたのだろうか。。。


「うっ。。。うっ、うっ。。。」

チャンミンの涙が
止まらなくなってしまった。

そそる。。。って言いたいけど
この涙はそんなんじゃない。

これじゃさすがに
どうしていいのか。。。

何も気の利いたセリフが出てこなくて

「何か言うこと、ないの?」

なんて
冷たい言葉を投げつけてしまった。


その時聞こえてきた言葉に

俺は我を忘れることになる。



「別れる。別れてやる!!」




何だと?


お前は本気でそれができるとでも?


俺なしで生きていけると思ってるのか?


一気に火が着いた。



「俺と、別れられる?」


俺の目の色が変わったこと

お前ならわかるはず。

0526366.jpg


決して許されない言葉を
自分が発してしまったこと

それくらいわかってるはず。


「ごめんなさい。。。」


目を潤ませながら

「利口な」お前は撤回に入った。



「何に対しての謝罪だよ。」

「ち、遅刻したこと。」

「それから?」

「えっ?」

「それから?」

「キュヒョンたちと。。。はしゃぎ過ぎた。。。こと?」

「それから?」

「。。。。。。。。わからないよ。。。」


今までの贖罪の気持ちはどこかに吹き飛んで

俺はお前を裁きにかかる。


「たとえ一瞬でも、

   俺を、疑ったこと。」


柔らかい髪を掻きむしりながら

厚みのある唇を激しく奪う。


俺は

狡い男かもしれない。


でも今はただお前が欲しい。

全部だ。

お前の全部を奪い尽くす。


「ハァッ、んあぁ。。。」


首筋から下へ下へと移動するキス。
それにつれ、お前の吐息も熱くなる。

Tシャツや下着なんて一瞬で剥ぎ取った。

薄明かりに照らされる湿った肢体。

滑らかな薄い筋肉にぽつんと咲いた
桜色の花芯が誘う。

舌先で舐め転がすと
かすれた声が響いてきた。

「んッ。。。ああっ。。。ヤだっ。。。」

コピー ~ o0800040011393284047



片方を親指で押し回しながら
刺激を与える。

敏感な反応が形になって現れる。

足の間に手を差し込んで
お前の中心をゆっくりと揉みしだきながら


「俺も、もう。。。こんなになってる。。。」


お前の手を導いて
俺自身にも触れさせる。

「あ。。。」


恥ずかしがって俯くその瞬間の表情がたまらない。

細い腰を両手で持ち上げ、
骨盤のラインを下から上へ
じっとりと舐め上げる。

「うあッ!ああッ!!」


浮いた腰がビクビクと激しく揺れて。。。
その反応をもっと味わいたくなる。


「やっぱり、ここ、感じるんだな。」


お前の身体は知り尽くしてる。
隅々まで俺の唾液で濡らしたい。

貪るように愛撫を続けていると
ふいにチャンミンが口を開いた。


「ヒョン。。。ユノヒョン。。。」

「なに?」

「許してくれる?」


ああ。。。チャンミナ。。。

お前はどうして?

どうしてそんなに。。。


「それは。。。お前次第じゃない?」


綺麗な花を手折るように

また意地悪してみたくなる。

お前の前だと俺はまるで子どもになってしまう。

甘えてるのは俺の方なんだろう。

お前の愛に甘えてる。


どんなにみっともなくても


お前の中に

深く

もっと深く

入り込みたいんだ。。。


「ヒョン!ヒョン!!好き。。。!」


こんな俺でもいいの?

もう止められないよ。


じっくり時間をかけたかったのに
高ぶりを抑えきれなくて
その両膝を抱えて大きく開く。

柔らかい関節は抗うこともなく
思った通りの形になる。

汗に濡れた双丘を両手で開いて顔を埋(うず)め、
チャンミンの後ろに舌を挿し込んだ。

「ひぁあッ!!んあっぁぁ。。。」


吐息が声帯にかかって、掠(かす)れた悲鳴を押し出す。

唾液を流し込み、じっとりと濡らしながら
深くまで入り込んで内襞を味わう。

チャンミンの敏感なところに触れる度に
身体が跳ね上がった。

「あッ!ああッ!ああ。。。そこ。。。いやだ。。。」


お前の「いや」は「いい」だから。。。

その部分を執拗に攻める。

そのうち、さっきとは違う涙が
きつく閉じたチャンミンの睫毛に溜まっていた。

「ああッ!ああ。。。嫌だぁ。。。!
    もう。。。お。。。かしくなる。。。」


舌をずるりと引き抜くと
充血した蕾がヒクヒクと息づいて俺を待ち焦がれている。

と同時に
チャンミンのそれも頂を目指して
固くそそり立っていた。


「今夜は。。。お前の顔が見たい。」


これ以上は待てない。

チャンミンが欲しくて。。。
ただ欲しくて

一気に貫きたい衝動を必死に抑えながら
足を高く持ち上げ、肩に掛けた。

柔らかく解された小さな入口に
俺を押し当てて

ゆっくりと少しずつ

味わうように

侵入していく。


「ユノ。。。ヒョン。。。あぁ。。。はぁッ、はぁッ。。。」


呼吸を合わせながら
悩ましく眉根を寄せて
俺を迎え入れるお前。

全てが収まり、腰を動かしてその奥を掻き回すと
睫毛に溜まっていた涙が零れ落ちて、頬を濡らした。


「はあッ、ああっ。。。ダメっ。。。」

「ん?もう、イク?」

「ううん。。。」

「なに?」

「ユノ。。。僕以外とは。。。ダメですよ。。。」


俺の汗ばんだ首に両腕を回して

星を宿したように煌めく瞳で

また確認してくる。


「当たり前でしょ。」

「ほんと?」

「こんな甘い上目遣い。。。世界中の誰にもできない。」


恥ずかしいのか、また顔を叛ける。


「そして、俺をまた、疑った。」

「いや、そんなんじゃ。。。」

「お仕置き、決定。」

「えっ!?」


やっぱりダメだ。

こんなお前を前にすると
俺の中の「獣」の部分がどうしようもなく刺激されて

優しさよりも
欲望が溢れ出てしまう。

お前に注ぎ込みたくなる。


包み込みたい気持ちと

壊してしまいたい衝動が相まって

どうしようもなくなるんだ。


喉が枯れるまで泣いてしまえとばかりに
突き上げまくる。

部屋中に響く悲鳴のような喘ぎ声。

「やめて」の言葉が「もっと」に聞こえる。


止められない。

だって。。。こんな。。。

こんな。。。


部屋の外に漏れないよう
時折その唇を唇で塞ぐ。

塞ぎながらまた突き上げる。

「んふぅッ!んんーーーッ!!」


くぐもった声が行き場のないまま
唇の端から洩れてくる。

全身を震わせながら
何度も達するチャンミンを解放することなく

引き寄せては貫き、抱きしめる。

俺も何度果てたか覚えていない。

シーツが汚れてしまったから
ベッドを変えてまた繋がる。

連続する快感に耐え切れなくて
逃れようと身体を伸ばすチャンミン。

その足首を掴んで引き戻し、
後ろから激しく犯す。


先に注ぎ込んだ俺の証を

奥へ奥へと押し込むように。


「許してぇ!お願い、許して!ユノヒョン!!」


ごめんな。。。チャンミナ。

この熱を冷ますまで待って欲しい。

お前と溶け合いたい。

今はただ

それだけなんだ。


「うッ。。。あああ。。。チャンミナっ。。。」


波打つような収縮に耐え切れず
全てを出し切る頃には

もう
カーテンの向こうにあった黒い空が
白々と明けようとしていた。



「ハァ。。。ハァ。。。ハァ。。。」

うつ伏せのままぐったりと動けないチャンミンを肩に担いで
シャワールームまで運ぶ。

混ざり合った二人の臭いを
ボディソープの人工的な香りがかき消していく。

お湯を張ったバスタブにその細い身体をゆっくりと沈めてやると
ようやく意識がはっきりしてきたようだった。


「チャンミナ。。。」

何だか。。。ちゃんと向かい合って名前を呼ぶのが
久しぶりに思えた。

チャンミンも同じように感じたらしく、
大きな目を更に大きくしてる。


「え?」

「ごめんな。」

思わず口をついて出る。


「な、何が?」

質問が返ってくる。


「あの。。。マスコットのこと、うっかりしゃべっちゃって。」

本当は。。。もっと別のことを謝りたかったけど
どうしても言葉にならなかった。


「ふふッ。。。本当に悪いと思ってる?」

やっぱり気付いてないのか?
俺の苛立ちの本当の理由。


「うん。。。まぁ。。。それに関しては。。。言い訳できないっていうか。。。」


口を尖らせて俯く自分が馬鹿みたいだ。
ああ。。。もう。。。本当はこんなことじゃなくて。。。


「だったらさ。。。」

「ん?」


「今度は僕に。。。お仕置きさせてよ。」

「え?」


さっきのお返しとばかりに
俺の足首を掴んで引き寄せるチャンミン。

汗に濡れた唇にその唇がそっと重なる。

俺はチャンミンの腰に手を回し

その滑らかな首筋に顔を埋(うず)めながら呟いた。


「俺にお仕置きなんて。。。100万年早い。」


クスリと笑うお前。


「じゃあ。。。もう一度お仕置きしてよ。」

「ええ?大丈夫か?」


お前。。。やっぱり

激しいのが好きなのか。


「僕が。。。どこにも行かないように。。。お仕置きして。」

「遊びには行ってもいいんだぞ。遅刻はダメだけど。
 いつも言ってるだろう?」

「そうじゃなくて!」

「?」

「ヒョンのものだって。。。もっと刻んで欲しいんだ。」

「チャンミナ。。。」

「こんなこと、何度も言わないからな!」

「ああ。。。お前。。。やっぱりたまんない。。。!!」


何度でも言って欲しいよ。
その言葉を俺の胸にも刻みつけて欲しい。

そう思いながら
息が止まるほど抱きしめる。

バスタブに二人の汗が落ちて
大理石の壁に反射する。


「僕を。。。信じて。。。」


それに紛れて

小さくそう聞こえた気がした。




「お前。。。もしかして本当は気が付いてたの?」

ベッドの上、
ぐっすりと眠るチャンミンの髪を撫でながら訊いてみる。

返事はなくて
すやすやと寝入る呼吸の音しか聞こえない。

まさか。。。俺を煽るために
わざとあんな「演出」したんじゃないよな?

その瞼にそっと口づける。


愛しすぎて辛くなるってこういうことかな。。。


やっぱり時折

この苦しみから

解放されたいと思うことがある。



でも。。。

もしかしたら


俺たち

世界中で一番幸せなのかも。



愛する悦びと

愛する苦しみ


両方を知ってるから。



チャンミナ。。。与え合おう

そして求め合おう。



俺とお前

それでいいよな。


そう

ずっと一緒に

このままで。



二人で
ずっと。



だから

今は安心して眠っていて。



お前の夢の中に届いてくれれば

それでいいから

もう一度耳元で囁く




「愛してるよ。心から。。。」

コピー (2) ~ ちゃみ3






<終わり>


     。

     。

     。



「おまけ」



ヒョン。。。僕、ちゃんと見てたんですよ。


エンディングのあと

舞台袖で


ドンヘヒョンと思いっきりハグしてたよね?



やっぱり


ユノヒョンにも


お仕置きが必要だな。



。。。うふっ。

コピー (2) ~ コピー ~ KBS ちゃみ笑顔




<終わり>

ちょこちょこ訂正・加筆します。
たまに読み返して下さると嬉しいです(*´▽`*)
 


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2012/05/31 Thu. 03:30 | trackback: -- | comment: -- | edit